※画像は準備中!
<クイズでプレゼント>
ドラマに関連したクイズのコーナー。回答者はスンヒョがBOXの中の座席番号を抽選で選ぶ。正解者にはCDのプレゼント。(このCDは、スンヒョも持っていないお宝物。すかさずおねだり。後で僕にもください)
Q1:郎粧決意の格好をしているアルチョンの自殺を止めたのは誰?→トンマン
Q2:アルチョンの組の旗の色は?→黄色
Q3:クーデターのシーンで、アルチョンが倒した敵は何人?→12人
Q1、Q2はドラマファンなら誰でもわかる初級問題。ところが、Q3の無茶な質問はにスンヒョもでたらめな回答で、回答者を翻弄。でも、偶然正解を答えて、3人がプレゼントをもらうために登壇。(3人分の色紙にサインを書くのだが、ヨウォンが隣でなにかと世話を焼いてあげる)
一人一人にプレゼントのCDを渡すスンヒョは、一人一人に握手と熱いハグ!
ここで、ゲストのイ・ヨウォン退場!
このあたりで、進行がもたついたりすると、スンヒョがフォローするなど、積極的に行動。
<大声ゲーム>
客席を2分して「ポゴシッポッタ!(会いたかった)」を絶叫。声の大きかった方から抽選で1名に何かをプレゼント。この何かは後のお楽しみ。
ここで一部が終わる。一部の最後にスンヒョから歌のプレゼント!ドラマ「天国の階段」より、♪ポゴシプタ(会いたい)♪
(確かに、声がいい。甘く伸びのある声で会場を魅了)
<第2部:フォトセッション>
突然のフォトセッションタイムに、観客大喜び。粗い画像ですが(改めて客席を見渡すと、チラホラ男性がいる。男性たちもカメラを手に神妙に登場を待っている)雰囲気だけも今度も客席の扉から入場。今度はアルチョンの衣装。これには会場大興奮!男性ファンたちも必死の撮影。約10分かけてゆっくりと客席を巡回。(オーーーっ、アルチョン様がすぐそこに!やっぱり印象ががらりと変わる。オーラ全開。でもファンにはとてもフレンドりー)
舞台に上って、用意された日本刀で構えを披露。司会者と立ち回りをすることになったが、女性ということでほんのマネだけで終わり。(優しい~)
ここで衣装替えのためにスンヒョいったん退場。
<歌のゲスト:チョ・ソンミン登場>
ラフなスタイルで登場したチョ・ソンミンは、ドラマOST♪ただ一人♪など2曲を熱唱。
チョ・ソンミンは「善徳女王」では“J”という名前でOSTのプロデューサーとして参加し、♪ただ一人”の作詞も担当。同曲はユシン役のオム・テウンの歌。
チョ・ソンミンからもスペシャルプレゼントがあった。彼が自分で撮影した「善徳女王」の撮影現場の写真で作ったカレンダーを3名にプレゼント。(しかし、このカレンダー2010年のもの。「年を書き直して長く使ってください」これには客席爆笑)
チョ・ソンミン退場。
<太鼓ゲーム>
再登場したスンヒョの今度のいでたちは、グレーのジャケットに黒のベスト、黒のパンツにブーツ。登場したスンヒョに会場からかわいい~!
(C)GTB Entertainment今度も客席を2分し、太鼓のリズムに合わせて手をたたき、どちらがリズムをうまく取れるかで勝敗を決める。スンヒョ自身がアイデアを出し、太鼓=手、太鼓の縁=“アッ”という声、という高度なルールに変更。わざと難しいリズムにしたり、リズムをはずしたファンには、バチで指しダメだし!これには会場大盛り上がり。(このゲーム確かに面白い!)
結局は難しい問題を出してしまった側を勝ちにし、勝ち組から3名を抽選で選ぶ。しかし、スンヒョより負けた組かわいそうと、こちらからも別に1名を選び、特別な品をプレゼントすることになった。(会場からは、特別プレゼントの方が良いという雰囲気の声も)
3名のためにサインをするが、日本語で“愛してます”のメッセージも!驚いたのは、その中の一人の顔を見て「韓国で会った人だ。私たち縁がありますね」と、一度会ったファンを覚えていたこと。また、ファンが次回作「戦友」のことに触れると、「今度の役はぶっきらぼうな役ですが…」と役の紹介もしてみせる。ファンからはディナーショーの希望の声も上った。
一人一人にハグつきのCDプレゼント。
続いて、負けた組から選ばれた1人と1部の大声ゲームで選ばれた1人の計二人に特別な品物がプレゼントされる。ひとつは今スンヒョが身に着けているペンダントと、“S”をかたどったキラキラのキーホルダー。ペンダントのプレゼントでは、身につけているペンダントを「はずせなーい」とファンにはずしてもらう。(客席大ブーイング)もちろんペンダントをつけてあげるサービスも。(客席絶叫!)
最後の横浜在住のファンとはスンヒョお気に入りの地、鎌倉デート(?)の約束も。これにはファンもメロメロで、舞台の階段を踏み外してしまう一幕も。もちろん「ダイジョウブデスカ」といってすぐに駆け寄るジェントルマンぶりもみせつけてくれた。
<質問タイム>
会場中がハートマークの中、今度は質問タイム。この質問は入場前にファンたちが書いたもの。大きなホワイトボード2枚にぎっしり貼り付けられた質問メモをしげしげとみるスンヒョ。日本語、韓国語、イラストありと選ぶのが楽しそう。結局選ばれた質問は次のとおり。
Q1:今日の下着の色は?→チョットマッテクダサイ(後ろを向いて確かめて)ブルー!でも、何でこんな質問するんですか~。
Q2:子供の頃はどんな少年でしたか?→穏やかで静かでした。ただ、運動は活発にしました。テコンドーもやりました。(テコンドーの型を見せてという司会者に、20年やっていないからダメと言いながらも、すぐに習いに行って次の機会にお見せしますとフォロー)
Q3:サザンの歌から「いとしのエリー」のサビの部分を歌ってください。→僕は「TSUNAMI」のほうが好きです。サザンは好きで良く聞きますが歌うのは好きではありません。(笑)後で日本の歌をお聞かせしたいと思います。
ここで桑田さんの歌真似を一節披露。♪風にとまどう…♪
質問者の3人にもCDのプレゼントが用意され、舞台では、サザンの歌の質問者に、スンヒョが♪エリー♪のリクエスト。肩を抱いてデュエットの体制をとりながら、ファンにだけに歌わせる。
<歌のプレゼント>
私の大好きな久保田利伸さんの歌「Cymbals」です。
♪いいさ、いいよ、ためいきついても…シンフォニー♪スキャットも入った素敵な曲。
スンヒョ:この歌は10年前から好きで良く歌っていましたが、ここではうまく歌えませんでした。(客席からはそんなことない、の大拍手)
司会:ディナーショーでも開いて欲しいですよね。
スンヒョ:いつか機会があれば…
<握手タイム>
さあ、女心を鷲づかみにしたさまざまなコーナーが終わり、いよいよ全員との握手タイム。もちろんサービス精神旺盛のスンヒョは全員に熱いハグつき。
どうやら、今回のファンミでは心を鷲づかみされたのは女性だけではなかったようだ。舞台には男性ファンも並んでおり、スンヒョからの熱いハグを受けていた。
8時過ぎ全員との握手とハグをを終えたスンヒョは、「みなさんからたくさん力をもらいました」という言葉を残して退場した。
ファンからのプレゼント次の仕事のためナビコンの取材は8時まで。残念ながら最後のご挨拶は聞けませんでした。上の最後の言葉は、ここに掲載した素敵なお花のプレゼントをされたファンの方から教えていただきました。S様、ご協力ありがとうございました。
ファンとのトークを最高に盛り上げたり、韓国で出会ったファンの顔を覚えていたり、そして、握手やハグの仕方もいろいろかえたりと、サービス満点のイ・スンヒョさんだったが、何より驚いたのは、ファンミーティングの間中、一度として嫌な顔を見せたり、疲れたそぶりを見せたりすることなく5時間を過ごした精神力の強さ。この強さが持ってうまれたものなのか、軍のJSAで鍛えられたものかはわからないが、この精神力があれば、この先何があっても大丈夫だろう。
イ・スンヒョは、アルチョンが着た新羅時代の軍服を脱ぎ、1950年当時の韓国の軍服に着替えた。数々の歴史ドラマを大ヒットさせているチェ・スジョン主演のドラマ「戦友」のためだ。俳優、イ・スンヒョのますますの飛躍を期待したい。
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